システム保証/概要について
システム保証プログラム「Certification Plus」の改訂について
お客様各位

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。また、弊社のシステム保証プログラム「Certification Plus」に御参加、御協力をいただきまして誠にありがとうございます。

 早いもので1998年にスタートとした本プログラムは、今年で満5年を迎えることになりました。今では280社を超える認定施工業者様が参加されるほどになりましたが、その間にネットワークケーブリング業界は目まぐるしく変わっていきました。
まず、情報配線の高速化に向けてTIA/EIAではカテゴリ6、IEEE802.3では1000BASE-Tが制定されるなど、配線規格が大きく変わったことが挙げられます。それに合わせるように弊社からも新製品が続々投入され、5年前とは比べ物にならないほどの製品点数になっています。
また、BICSI日本支部が設立されRCDDという技術者認定制度が日本でもスタートするようになり、本プログラムの重要な位置を占めるトレーニングプログラムについて見直しが必要となってきました。

 そこで、2003年度より本プログラムの内容を次のように変更させていただくこととなりました。皆様には大変ご不便をおかけすることになりますが、何卒御理解、御協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

1.システム保証プログラムの変更
ケーブリングシステム保証とは?
「15年ケーブリングシステム保証」とは、パンドウイットがエンドユーザー様に対して、15年間に渡りケーブリング(チャネル、もしくはリンク)の性能保証をするものであり、その際にパンドウイットの認定する施工業者が、パンドウイット製コネクティングハードウェア及び認定ケーブルを使用して、システムを構築することです。

↑こちらをクリックすると保証書↑
のサンプルがご覧になれます。
(PDF/906KB)
従来:認定施工者トレーニング修了者が設計をしてもシステム保証の申請が可能
変更後:認定デザイナーまたはRCDD取得者が設計の場合のみシステム保証の申請が可能
従来の認定施工者コースは、施工実習に加えて規格の解説にかなりの時間を割いていました。本プログラムでは、システム保証申請の際は設計者がRCDD取得者もしくは同等者との規定があるため、必要最低限の規格知識を施工トレーニングの中に盛り込む必要があったのです。ただ、2日間という限られた時間で規格も施工も習得することは難しく、製品群が増え施工実習に時間を多く割く必要がでてきたこともあり、従来の認定施工者トレーニングは施工実習に特化させ、新たに設計者用のコースを設けることとなりました。
設計者向けと施工者向けのコースを別にすることで、トレーニング内容を充実させ、より高いレベルまで習得していただくことが出来ます。これによって、エンドユーザーにハイレベルのシステム保証を提供することを可能にするための変更と御理解ください。
2.トレーニングプログラムの変更

認定デザイナーコースは2003年5月よりスタートする予定です。規格の習得、部材選定のポイント、ケーブルルートの選定など設計時の注意点はもちろん、施工管理上のチェックポイントまでを網羅したものです。施工実習は一切行わず、設計者向けに特化した内容です。詳細は、後日ホームページ上でお知らせします。
認定デザイナーは本プログラムにおいてRCDD取得者と同等に扱われます。
RCDDの日本語試験の受験を希望される方は、BICSI日本支部のホームページ http://www.bicsi-japan.org/ にアクセスしてください。

従来の認定施工者トレーニングを既に修了された方は、本プログラムにおいてはRCDD取得者と同等に扱われなくなります。ただ、プログラムの移行にあたって猶予期間を設けることとなりました。

2003年末までの認定施工者修了者は、
2005年末までRCDD同等者としてシステム保証の申請が可能です。
3.認定施工者の有効期間について

従来の認定施工者の資格には有効期間が設定されていませんでした。しかし、配線規格が数年で新しくなり、それに伴って弊社の新製品が続々と投入されていることから、有効期間を3年間とし、更新の際に新製品の施工方法を習得していただくこととなりました。
また、昨年の夏にカテゴリ6の規格がTIA/EIAで正式に承認され、弊社からもカテゴリ6関連の新製品が多数投入されたこともあり、新規格および新製品の施工法を習得されていない認定施工者向けの追加トレーニングを開催することとなりました。(追加トレーニング「プラス編」の詳細はこちらをご覧ください>>
2002年末までの認定施工トレーニング修了者の方は、「プラス編」を受講していただかないと2005年末で資格失効とさせていただきます。また、カテゴリ6の正式規格の知識習得および弊社カテゴリ6製品の最新版の施工実習を完了していないと見なされ、カテゴリ6のシステム保証申請が不可能となります。
皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

  1. 認定施工者の有効期間は3年間
  2. 2002年末までの修了者は、プラス編を受講しなければ2005年末に失効
  3. 2002年末までの修了者は、プラス編を受講しなければカテゴリ6のシステム保証申請不可
■障害発生時の保証対応
*本システム保証は配線システムの保証を行うもので、ネットワークシステムすべてを保証するものではありません。